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アトランティス

アトランティス、個人的には、これ程、謎のロマンを抱かせる言葉はないと思っています。

私がアトランティスの響きで思い出すのは、小学生の頃、テレビアニメで見ていた『海のトリトン』です。
神秘的な海洋民族トリトン族。
ポセイドン族との闘い。
オリハルコンの剣。



そのアトランティスを初め、私が先史文明の可能性を知ったのは昨年秋頃、浅川嘉富氏の著書からです。
それからはアトランティス、ムー、さらにはレムリアなど、伝説の文明・大陸について実在した可能性をネットや本で調べ出しました。

トリトンを思い浮かべながらアトランティス関連を調べていた昨年末頃、
NHK-BSでトリトンの再放送が放映されているのを知りました。

これぞ、シンクロニシティと感激しながら、40年近く前に見ていたトリトンを何話か、なつかしげに見ました。
現在のアニメと比べると、非常にシンプルで古さを感じさせますが、それが返ってトキメキを感じさせました。

それから、トリトンに触発されて、アトランティスに関する本を真剣に探しました。
アトランティスに関する本は5冊程読みましたが、いずれも存在した年代や文明が異なっており、どれも真実の決定打は書かれていませんでした。


アトランティスについては、哲学者プラトンが言及したのが最初のようです。
<WIKIアトランティス>
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9

プラトンは9000年程前北太平洋上にアトランティスが存在したとしています。

他にもいろいろな方が、1万2000年前とか、はたまた10万年前に存在したとか。
場所も大西洋以外では、南極説や地中海説など多岐に渡っています。

そのまま解決することなく、アトランティス解明からはしばらく離れていたのですが、最近、再度、それらの本を読み直して見ました。

その中の1冊「古代文明の謎はどこまで解けたかⅠ」では、これまで見落としていた興味ある資料が載っていました。

古代文明の謎はどこまで解けたか〈1〉失われた世界と驚異の建築物・篇 (Skeptic library (07))古代文明の謎はどこまで解けたか〈1〉失われた世界と驚異の建築物・篇 (Skeptic library (07))
(2002/06)
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一つは、アメリカの政治家・作家であるイグネイシャス・ダンリーが大西洋の深海測定データから1882年に発表したアトランティスの想像図です。
北大西洋アゾレス諸島付近にグリーンランドくらいの大きさのアトランティス島があったとするものです。

また、これと関連して、同書には、1870年代にイギリスの潜水艦チャレンジャー号と米国の潜水艦ドルフィン号が共同で北大西洋を海底測定した結果、アゾレス諸島付近の中央海嶺はアトランティスの沈んだ後ではないかとする中央海嶺の断面図が載っていました。

そこで、グーグルアースで大西洋を覗いてみました。
大西洋

大西洋の真中を南北に中央海嶺と呼ばれる海底山脈が連なっているのが分かります。

中央海嶺は、大西洋の両側の大陸、ユーラシア大陸・アフリカ大陸と南北アメリカ大陸が、太古(2億年前から)から現在までプレート移動により引き離される力が働いており、その真中は地殻が引き延ばされ薄くなり、そこにマントルの上昇圧力を受けて山脈のように盛り上がったと考えられているようです。

<WIKI大西洋中央海嶺>
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%B5%B7%E5%B6%BA

従って中央海嶺の水深1500~4000メートルに対して、その両側の大西洋は水深4000から6000メートルと深くなっています。

特に北部大西洋の中央海嶺は1500~2500メートルと比較的浅くなっています。
ダンリーは、次の地図(赤の円で囲んだあたり)が、アトランティスではないかと主張しています。

北大西洋

ここで、以前、木内氏が見た約1万5000年前の月の誕生以前の地球と重ね合わせてみます。

木内氏によれば、月の誕生以前の地球は、海水位が約2000メートル低く海は今より小さな太平洋一つしかなかったということでした。

<大洪水とマチュピチュ>
  http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-8.html

確かに月の誕生前の海水位が2000メートル低い時代を考えると、ダンリーの主張する、現在のアゾレス諸島の北大西洋の中央海嶺周辺は陸地であったはずです。
ここがアトランティスであったと言えなくもありません。

しかし、問題は、もう一つの木内氏の話です。
一つの大陸の端と端に、二つのグループの人類(倭人系とユダヤ系)が住んでいたという点です。

大陸も一つで、海は今より小さな太平洋だったと言うことは、大西洋は陸地だったということです。

しかし、中央海嶺両側の大西洋は水深5000メートル級ですので、水位が2000メートル低くても、まだ海の底だったはずです。
従って、私は一つの大陸のイメージができずにいました。

そこで、一つ仮定してみました。

現在の大西洋地域はかつては陸地であったが、月の誕生による大洪水によって、地殻の薄い大西洋部分が全体的に沈んだのではないか。

大西洋は前述したように、約2億年前から拡がりつつあるようです。
これは、パンゲア大陸と言って大陸はかつては下の図のように一つの大陸であったものが2億年かけて離れてきたというプレートテクトニス理論で説明されているものです。

250px-Pangaea_continents_svg.png

2億年前という期間で考えると、月の誕生時の1万5000年前は誤差の範囲の短い期間ですので、1万5000年前の大陸の形は、海の広さ以外は現在とそれほど大きな変化はないと思われます。

ただし、海の水が2000メートル上昇したときには、地球全体に相当な重みが加重されたはずです。

プレートテクニクス理論から推測すると、両側に引っ張られる力が加わっていた大西洋の地殻は、他の地殻よりもかなり薄く弱くなっているはずですので、月からの大量の水の重みによって大きく地球内部方向にたわんでしまったのではないか。
それによって、大西洋が出来たのではないか。

そして、その後にマントルの上昇圧力によって、大西洋中央海嶺ができたのではないか。

そう仮定すれば、ダンリー説と木内説の辻褄が合います。

大西洋は1万5000年前までは陸地であり、そこにアトランティスが存在した可能性もあります。

しかし、木内氏の話を信じるならば、人類が固まって住んでいたのは、一つの大陸の端と端
陸地であった大西洋は、大陸の端ではなく、真中です。

大陸の端は、現在の日本を含む東アジアと、もう一方は南北アメリカ大陸の西海岸

アトランティスやムーはこれらの地域をさすのではないでしょうか。

今の大西洋には、高度な伝説の文明、アトランティスは沈んでいないのかも知れません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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No title

おぉ~面白いっ!
アトランティスとかレムリアとかロマンです
私はかなり気合い入れて読んでしまいます(
画面の前で正座をする程です!
もっと考察を披露して下さい 楽しみにしています!

ファクト&ファンタジー

知っとうや?流アトランティス解釈、楽しく読みました。既に沢山の解説が出ていますね、チャネリング系から過去生想起系、宇宙系。超科学と黒魔術が混ざったようなストーリー展開もどこまで真実なのか混乱するばかり。どれに共感するかはやはり個人のカルマ次第かな。レムリア・ムーに関しても事情は同様ですね。
 そんな中から私が特に興味を引かれた情報を紹介:井村宏次著「サイテクノロジー」、秋山真人著「超能力開発マニュアル」「スピリチュアル前世リーディング」、ミシェル・デマルケ著「超巨大宇宙文明の真相」。前3冊はアトランティス文明(末期)の透視情報、最後のは宇宙人と一緒にアカシックレコード探訪で見たムーの最期。一旦〆

超文明の末路

複数の宇宙文明と交流して物質的にも精神的にも素晴らしい文明を築き、その黄金時代は3000年位続いたようですが、末期には科学の誤用・超能力の悪用、支配層の我欲、ミュータント奴隷の創造、など統治も科学も異常な状態であったようです。
 その異常さを異常と思わないほど倫理的道徳的退廃が覆い、自然の法則を忘れてしまった。結果、大戦争と自然災害で文明が跡形もなく消滅。
 
 で、問題は、その当時の魂が転生を繰り返して現在に生きているという観点。超物質文明アトランティスと精神文明ムーが対立するという構図が現代文明にも持ち越され、同じパターンが繰り返されようとしている?その狭間にある日本の運命・役割は?国家的・民族的・個人的カルマの展開という観点も重要と思います。
 夜、帰宅してからアドレス送ります。

Re: 超文明の末路

不可知さん
FUJICOさん

アトランティスやムーは存在したかどうかの議論はナンセンスですね。
これだけオーパーツがあれば存在したのは間違いないです。
問題は、何故滅んだのかですね。
現在、世の中に混乱の兆しがありますが、この成り行き次第では同じ運命に至る可能性がありますね。
メキシコ湾の原油漏れは、地球の警告かも知れません。

calseed

マニアックなところで

少々古くなりますが、自称チベットのラマ僧”ロブサン・ランパ”も過去の文明崩壊を描写しています。レムリア系の本に”蛍の光”はその時代から伝承されている曲とありました。

並木伸一郎著

「フリーメイソンとロスト・シンボルの真実」の中に(2012年、人工衛星から電力が供給される?)という項がありました。著者が話しを聞いたメイソンのX氏というのは、私の知っている人かも知れません。一読に値する本と思います。

Re: 並木伸一郎著

> 「フリーメイソンとロスト・シンボルの真実」の中に(2012年、人工衛星から電力が供給される?)という項がありました。著者が話しを聞いたメイソンのX氏というのは、私の知っている人かも知れません。一読に値する本と思います。

ありがとうございます。
本のタイトルは知っています。
フリーエネルギーを使うということですね。

今日は、原田武夫氏の経済セミナナーに行ってきました。
大変、気になる話題で、成果がありましたので、明日、記事アップする予定です。

calseed
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新しい時代へ向けて何をすべきか模索しつつ行動していきたい。

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